確実にお金を借りたいから複数社に申し込みしたい

最近の消費者金融のカードローンはインターネットから借入ができたり、無利息期間のサービスが提供されていたり、ポイントが付与されたりと、非常にメリットが高くなっています。そのため、メリットを利用しようと、初めてカードローンに申込む人の中には複数のカードローンに同時に申込む人がいます。

 

しかし、3社くらいまでは大丈夫かもしれませんが、4社以上になると間違いなく審査に通ることはありません。それが「申込ブラック」です。

 

現在は指定信用情報機関制度によってすべての消費者金融が指定信用情報機関に加盟しています。そして、利用者の借入における情報は必ず指定信用情報機関に登録されるシステムになっています。

 

さらに、消費者金融は利用者から借入の申込があった時には必ず指定信用情報機関に利用者の信用情報を照会することが義務付けられていることから、利用者の信用情報は必ず全業者の審査において把握されることになります。

 

実は、誤解している人が少なくありませんが、信用情報として登録される情報は何も利用者の名前や生年月日などの個人情報や、カードローンからの借入、返済、延滞などの利用記録だけではありません。

 

指定信用情報機関に照会した記録さえも登録されています。つまり、借入の有無には関係なく、カードローンに申込んだ記録が登録されるということです。

 

そこで、連続して4社以上のカードローンに申し込んだ記録が見つかると、申込者は「お金に困っている、他社の審査に落ちている、回収不能の危険がある、何か裏に意図がある」などと思われるようになり、どこの業者においても審査の場に上がることさえ許されなくなります。

 

ちなみに、申込情報は照会日から6ヶ月間保管されることから、申込ブラックにならないためには3社のカードローンに申し込んだら、半年以上は新たな申込を控えることです。6ヶ月過ぎれば自動的に記録が消去されるので、どこの業者に対しても申込が可能になります。

 

なお、クレジット会社も同じ指定信用情報機関に加盟しているため、クレジットカードのキャッシングも同様な扱いになります。